鍵が折れた時に鍵穴から取り出すコツとNG行為・鍵が折れる原因と予防策

鍵が折れた経験はありますか?
鍵穴の中で折れてしまうと取り出すのに苦労し、焦ってしまいますよね。
本コラムでは折れた鍵の取り出し方法について解説します。
この記事の概要
解説する解決方法
一人でもできる
手段
鍵の洗浄、鍵穴の洗浄、鍵屋に依頼など
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10分~ |
0円~ |
目次
鍵穴に残った鍵を取り出す方法と、鍵が折れた時のNG行為を紹介
鍵が鍵穴内部で折れた場合、引き抜く方法を間違えると鍵全体を交換することになってしまいます。
そこで、折れてしまった鍵の取り出し方・トラブルを悪化させるNG行為について解説します。また、折れた鍵を自分で取り出せなかったときの対処法についてもご紹介しますので、鍵が折れてしまった際の参考にしてください。
鍵穴内部で折れた鍵を自分で引き抜けるかどうか確認する

まず、鍵穴の中で折れてしまった鍵を、自分で引き抜けるかどうか判断しましょう。
判断基準となるのは「折れた鍵の一部が鍵穴から外に出ているか」というポイントです。
折れた鍵の一部がシリンダーから出ていれば引き抜ける可能性がある

折れた鍵の一部が鍵穴(シリンダー)から出ているのなら、その部分をつまんで引っ張れば、鍵を取り出すことができるかもしれません。
指先に力を込めにくかったら、ピンセットやペンチなどを使うのがオススメです。
シリンダーの奥で鍵が折れたらつまんで引き抜くのは困難

鍵は細い部分が折れやすいため、根元や中間部分で折れてしまうこともあります。
シリンダーの奥で鍵が折れた場合、ピンセットや針金は差し込むと鍵穴内部の部品が壊れる可能性が高くなります。
自分で鍵が抜けない場合にはレスキューインフォへ相談する
自力で鍵を抜くのが難しそうだと感じたら、早めにレスキューインフォへ相談するのがオススメです。
鍵屋なら簡単に取り出して合鍵を作れる場合があります。自分で鍵を抜けないと思ったら出張鍵屋に相談しましょう。
鍵穴の中で鍵が折れた時に自分で抜く方法
対処法 | イメージ | 解決方法 | 使う道具 |
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ピンセットを使う | ![]() |
鍵の端がはみ出している場合、ピンセットやペンチで引き抜ける可能性があります。 | ・ピンセット ・ペンチ |
潤滑剤をさす | ![]() |
鍵穴の潤滑不足の場合トラブルが解決します。 | ・鍵用潤滑剤 |
鍵を接着する | ![]() |
接着剤を付けた鍵を差し込んで、鍵を引き抜く方法です。 | ・接着剤 ・手芸用グルーガン |
ピンバイスをつかう | ![]() |
ピンバイスで鍵に穴をあけ、鍵とピンバイスが一体になったら引き抜く方法です。 | ・ピンバイス |
シリンダー分解 | ![]() |
シリンダーを分解して鍵を取り出す方法です。 | ・プラスドライバー |
ここからは、折れた鍵を抜く実際の方法についてご紹介します。
①ピンセットやペンチを使う

折れた鍵の端が鍵穴からはみ出していれば、ピンセットやペンチを使って鍵を引き抜ける可能性があります。鍵を奥に押し込まないように注意しながら、鍵を挟んで引き抜きましょう。
なお、鍵の端が鍵穴からはみ出していない場合、この方法は使えません。
一覧へ戻る②鍵穴に潤滑剤を差して取り出す

鍵の滑りが悪くなっている場合には、鍵用潤滑スプレーを差してみることもオススメです。鍵と鍵穴の隙間にスプレーを噴霧し、潤滑剤を鍵穴全体に馴染ませましょう。
潤滑スプレーは、鍵穴に対応している商品を選ばないと逆効果になってしまうので注意しましょう。
一覧へ戻る③接着剤・グルーガンで鍵を接着する

アロンアルファなどの接着剤や手芸用のグルーガンを使って、折れた鍵を接着する方法も考えられます。鍵が元の形に戻れば、今までのように引き抜けるかもしれません。
しかし、鍵穴に接着剤が付着すると鍵が抜けないだけでなく、シリンダー交換が必要になってしまうのでリスクがある方法です。
一覧へ戻る④ピンバイス(小さな穴を開けるドリル)を使う
小さな穴を開けるために使われるピンバイス。ピンバイスを使って鍵穴の中にある鍵に穴を開け、そこから引き抜くという方法も考えられます。
ピンバイスの中でも極細ドリルのものを用意し、鍵穴の中にある折れた鍵へ慎重に穴を開けます。ある程度の深さの穴が開いたら、鍵とピンバイスが一体になるので、そのまま鍵を引き抜くことができます。
一覧へ戻る⑤シリンダーごと外して鍵を取り出す

これらの作業でも鍵を取り出せなかったら、シリンダーを分解して鍵を取り出す方法があります。
ドア側面のフロントプレートをプラスドライバーで外すと、シリンダーを固定している数本のピンが見えるようになります。 これらのピンをペンチなどで抜くと、シリンダーを取り外せるようになります。

シリンダーを分解するためには、大前提として鍵が開錠されている必要があります。
鍵が開けられない状態だったり、シリンダーの外し方が分からなかったりしたら、出張鍵屋のスタッフに相談すると安心です。
一覧へ戻る鍵が折れた時にやってはいけない対処法とは?

ここまで、折れた鍵を自分で抜く方法についてご紹介しました。
それではその反対に、鍵が折れた時にやってはいけないのはどんなことでしょうか?
鍵穴の奥へピンセットなどを差し込む

折れた鍵を取り出すために、鍵穴の奥にピンセットや針金を差し込んでしまうと、鍵穴内部を傷付けることがあります。
鍵穴が傷付いてしまうと、鍵を取り出しにくくなるだけでなく、新しい鍵を差し込んでも回らなくなるリスクがあります。ピンセットや針金を使用するのは、あくまでも鍵の一部が露出している場合のみにして、奥深くに鍵が入り込んでいたら鍵屋に相談しましょう。
鍵穴用ではない潤滑剤を使う

鍵に潤滑スプレーを使用する場合、必ず説明書きを確認して「鍵に対応しているか」チェックしましょう。
鍵穴に対応していない潤滑スプレーを使った場合は、すぐに出張鍵屋に相談し、鍵を交換するか、シリンダーの洗浄作業をしてもらいましょう。
鍵穴の内部に接着剤を付着させる
瞬間接着剤などが鍵穴の内部に少しでも付着すると、完全に落とすのが困難です。もちろん、鍵を取り出すという目的を妨げる恐れもあります。
こうなると、シリンダーを取り外して特殊な薬剤を使うか、シリンダーごと新しいものに取り換えるしか方法がありません。トラブルの被害を大きくしないためにも、鍵穴に接着剤を付けないよう気を付けましょう。
折れた鍵を自分で取り出せなかったときの解決策
鍵が折れた時の対処法・NG行為についてご紹介しました。
では、折れた鍵を自分で取り出せなかったときには、どのように解決すればよいのでしょうか?
鍵屋さんに相談すれば鍵を鍵穴から取り出してくれる
自分で鍵を取り出せない時には、出張鍵屋に相談するのがオススメです。
鍵が折れるトラブルは、昼夜を問わずいつ起こるか分からないもの。レスキューインフォでは24時間対応を行っており、早くトラブルを解決したいという方はお気軽にご相談下さい。
折れた鍵を新しく作り直す作業もその場で鍵屋に相談できる
レスキューインフォへ相談するもう一つのメリットは、折れた鍵の複製も相談できることです。鍵が折れた場合の新しい鍵作成もその場で可能です。
鍵を作るために合鍵屋に出向いたり、予約する必要もないので時間の節約になります。
鍵が折れる原因と未然に防ぐ方法

最後に、鍵が折れてしまう原因と、折れるトラブルを未然に防ぐ方法についてご紹介します。
鍵が経年劣化していた
鍵が折れてしまう原因として最も多いのが、鍵が経年劣化していることです。鍵の寿命は長くて10年です。鍵の劣化を感じたらトラブルが起こる前に交換しましょう。
また、一度折れてしまった鍵は接着剤で付けても、すぐに折れてしまいます。折れた鍵はもろくなっているので、使用は避けましょう。
鍵に強い力が加わった
鍵は横からの力に弱いため、斜めに引き抜いたり後ろポケットに入れていると折れてしまうことがあります。
鍵に強い力が加わらないようにするためには、キーケース・ポーチなどに入れ、鍵穴から鍵を抜く時も真っ直ぐ引きましょう。
鍵穴の潤滑剤が減っていた・汚れが溜まっていた
鍵穴の潤滑成分が減っていたり、内部に汚れが溜まっていたりしたら、鍵を抜き差しするタイミングで折れてしまうことがあります。
鍵や鍵穴に汚れが付いたら、定期的に拭いたり潤滑剤を差しましょう。鍵の折れ曲がりを予防できるだけでなく、スムーズに抜き差しできて使い勝手も良くなります。
鍵が折れてしまったら、レスキューインフォがスピード解決します
鍵が折れてしまった時、自力で解決するのは案外難しいもの。失敗した時のリスクが大きいため、鍵が折れたら鍵屋に相談するのが確実です。
レスキューインフォでは、このような鍵の折れトラブルにも最短時間で出張中。折れた鍵を新しく複製したり、シリンダーを洗浄したりする作業も24時間体制で実施していますので、いつでもフリーダイヤルでご相談ください。