2023/7/12 12:00

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オートロックの基礎知識と、締め出された時の開け方をご紹介

オートロックの基礎知識と、締め出された時の開け方をご紹介

ドアを自動的に施錠してくれるオートロックは、今や多くの方の暮らしに欠かせない鍵となっています。その利便性が評価される反面、オートロックで注意しておきたいのが「鍵を開けられなくなってしまった!」「気を抜いていたら外に締め出されてしまった・・・」というトラブルです。

この記事では、オートロックの基本知識について解説していくとともに、締め出しを防止するためのポイント・万が一締め出されてしまった際にどう対応するかについても紹介します。

いまさら聞けない!オートロックの基本知識

まず、オートロックの基本的な機能・簡単な歴史についてご紹介します。

オートロックとは、「ドアを自動で施錠してくれる鍵」のこと

オートロックは、マンションなどの集合住宅や商業施設・公共施設などのエントランスに設置される鍵の一種です。

オートロックが一般的な鍵と違うのは「ドアを閉めると自動的に施錠してくれる」という点。手動で鍵を閉める必要がないため、施錠忘れが原因の空き巣被害の防止・不審者による不法侵入の予防に役に立ちます。

セキュリティ面での利点が高いことから、不特定多数の方が利用する施設のドアに多く採用されていましたが、現在では一般の住宅にも浸透。便利なシステムとして、新築住宅などにも広く利用されています。

1970年代以降、マンションのエントランスに設置され始めたオートロック

1970年代以降、マンションのエントランスに設置され始めたオートロック

日本国内におけるオートロックは、1970年代あたりからマンションのエントランスに設置され始めました。

それまでは、マンションの共用部分には誰でも簡単に立ち入ることができましたが、オートロックの登場とともに仕組みが大きく変わります。

オートロックの開錠ができるのは、そのマンションに暮らす住民・もしくは住民のいる室内側からの許可があった人だけなので、エントランスより内側のセキュリティが格段に向上しました。オートロックはその後、集合住宅を中心として全国的に普及しており、今となってはオートロックの有無が住宅全体の安心度を測る指標にもなっています。

タイマー式やセンサー式など、オートロックの施錠方法はさまざま

オートロックの施錠方法は、タイマー式やセンサー式などさまざまです。

マンションに設置されているセンサー式のオートロックを内側から開けるときは、特別の操作が無くても開けることが可能ですが、オートロックの外側から開けたいときには、暗証番号やカードキーなどを使っての開錠操作が求められます。

これに似ているタイマー式のオートロックは、一定時間が経過した後で、自動的に施錠されます。このタイプのオートロックは、荷物の受け取りやゴミ出しなどに使われる、商業施設の通用口などに設置しておくと便利です。このように施錠方法には様々なバリエーションがあり、使用環境やニーズに合わせて選ぶことができます。

オートロックの鍵がよく使われている場所

ここまで、オートロックの基本的な情報をご紹介しました。あらゆる所で使われているオートロックの鍵ですが、以下では、その代表的な場所を紹介します。

マンションのエントランス部分

マンションのエントランス部分にはオートロックがよく使われています。

住人以外の人が共用部に立ち入ることができないように、エントランスのドアが自動的に施錠されることで、高い防犯性を保っています。

一方、マンションの共用部分には宅配便のスタッフが立ち入ることがありますが、これによるオートロックの安全性の低下も懸念されています。そこで最近では、大型の置き配ロッカーも活用されています。

マンションによっては、エントランスの手前に設置されているロッカーに宅配物を届ける仕組みを確立。このような施設では、オートロックが住民のセキュリティをより強固に守っています。

商業施設・オフィスビル・ホテルの客室などのドア

商業施設・オフィスビル・ホテルの客室などのドア

商業施設やオフィスビルなど、不特定多数の方が利用する施設では、オートロックがさらに強みを発揮します。

オートロックを使うことによって、鍵の施錠忘れ・紛失などのリスクを減らすことができるため、物理キーよりもその利便性は飛躍的に向上しています。

また、ビジネスホテルなどの客室ドアにおいても、カードキーなどのオートロックの鍵が頻繁に使用されています。一見すると同じ鍵でも、部屋番号や開錠できる日数などを設定することによって、物理キーでは対応できないようなセキュリティの確保につなげています。

戸建住宅の玄関ドア

オートロックの仕組みが浸透してきた近年では、戸建住宅の玄関ドアにもオートロックの鍵が使われることがあります。若年層を中心として広まっていたオートロックシステムですが、感覚的に操作できる簡単さも後押しし、現在では住民の年代を問わず多くの方に利用されています。

また最近では、もともと玄関ドアに付いていた物理キーに後付けできるオートロックシステムにも、注目が集められています。シンプルな操作性の商品からユーザー設定が幅広い商品・防犯面での安全性が認められている商品など、あらゆるタイプの人気が高まっています。

オートロックシステムの魅力とは?

高い利便性と操作性で評価されるオートロックシステム。建物の安全を守るオートロックには、以下のような魅力があります。

鍵の紛失リスクを下げられる

「家の鍵をどこかで落としてしまった!」というトラブルは、誰しもが一度は経験したと言っても過言ではないでしょう。

しかし、施錠時に鍵を必要としないオートロックシステムでは、鍵を紛失するリスクを下げることができます。

鍵を持ち歩かなくてもドアが自動的に施錠されるため、鍵をなくす心配がありません。

暗証番号や生体認証で鍵を開けられるオートロックなら、開錠時にも物理的な鍵が不要なので、鍵をどこかで失くしてしまうという心配から解放されます。

便利な機能のバリエーションが豊富

便利な機能のバリエーションが豊富

オートロックシステムには、ドアの鍵を自動で施錠してくれる点にとどまらず、さまざまな便利な機能があります。例えば、タイマー式のオートロックでは、特定の時間帯にドアが自動的に施錠されるように設定できます。また、鍵を操作した時間を記録することもできるので、住人の帰宅時間や会社のスタッフの出社・退社時間などを管理するのにも役立ちます。

他にも、スマートフォンと連携しているオートロックは、離れた場所からも開錠・施錠の操作をすることが可能です。ドアの開閉を感知して施錠・解錠するだけでなく、あらゆる機能を使えるようになるのがオートロックの魅力です。

鍵の閉め忘れを防止でき、防犯性が高い

オートロックシステムは鍵の閉め忘れを防止しますが、これはユーザーに安心感を提供するだけでなく、防犯性の向上にも効果的です。

無施錠のドアは、1秒でも早く室内に侵入しようとする空き巣犯にとって、格好のターゲットになるのは当然のこと。

ドアが自動的に施錠されるのであれば、空き巣の犯行抑止にもつながるので、防犯性が高まるのは言うまでもありません。

オートロックの4つの開錠方法

ここまで、オートロックシステムの魅力をご紹介しました。

防犯面でも効果を期待できるオートロックですが、その開錠方法には以下のような種類があります。

①決められた暗証番号を入力して開錠する

決められた暗証番号を入力して開錠する

まず、暗証番号を入力して開錠するタイプのオートロックの開け方についてご紹介します。事前に設定された暗証番号を入力することで開錠できるので、鍵を紛失する心配がありません。また、複数人で鍵を共有したり、離れた場所にいる人へ鍵を受け渡したりするのも簡単です。

鍵の紛失リスクがないため、住宅だけではなくお店・オフィスなどにも同タイプのオートロックが多く採用されています。より高い防犯性を保つため、定期的に暗証番号を変更することが推奨されています。

②専用のカードキーをかざして開錠する

カードキーをオートロックの認証部分にかざすことで、ドアが開錠されるタイプもあります。それぞれのカードキーには、ICチップなど個別の識別情報が含まれており、それに基づいてドアが解錠されます。

このカードキータイプのオートロックは、主にホテルの客室やオフィスのドアに採用されていて、ビジネスマンを中心に多くの方にとって馴染みのあるタイプです。最近では、交通系ICカードを鍵の情報と紐付ける仕組みのオートロックも普及しています。

③指紋・静脈などの生体認証システムを使って開錠する

指紋・静脈などの生体認証システムを使って開錠する

一部のオートロックシステムでは、指紋や静脈などの生体認証システムを利用して開錠することができます。オートロックには個々の生体情報が登録されており、それに一致するとドアが解錠されます。

このタイプのオートロックのメリットは、何と言っても鍵の紛失の心配がないことです。登録されている人間なら、どんな状況であってもオートロックを開錠することが可能なので、鍵を失くしてしまう心配がないのが人気のポイントです。

④スマートフォンのアプリから操作して開錠する

近年ではほとんどの方がスマートフォンを使用していますが、一部のオートロックシステムでは、専用のアプリを経由することでドアを開錠できます。スマートフォンを開けるため指紋・顔認証が必要な設定にしておけば、間接的にオートロックを生体認証錠にすることも可能です。

アプリを介してリモート操作することの注意点は、スマートフォンの電池切れ・電波不良が起こりうること。スマホ以外の物理キーも用意しておくなど、他のドアの解錠手段も持ち合わせておくと安心です。

室内からオートロックを開ける方法

4種類に分けて、オートロックの代表的な開錠方法をご紹介しました。

オートロックを室内から開ける方法は、鍵を開ける一般的な方法だけでなく、以下のような方法も挙げられます。

インターホンに付いている「解錠ボタン」を押して開ける

インターホンに付いている「解錠ボタン」を押して開ける

一部のオートロックシステムには、室内に設置されたインターホンに「解錠ボタン」が付いています。主にマンションやオフィスなど、他のフロアにも住人やテナントがあるような建物において、解錠ボタンが多く設置されています。

来客があればインターホンが鳴りますが、まずは室内側で受話することができます。受話の最中やその前後に解錠ボタンを押すと、ドアのオートロックが解錠される仕組みです。

スマートフォンの専用アプリから操作して開ける

一部のオートロックシステムでは、専用のスマートフォンアプリを使用してドアを開錠できます。アプリさえあればどこからでも鍵を開けられるので、室内からドアを開けることも当然可能です。

わざわざインターホンまで行って開錠ボタンを押さなくても、手元にスマートフォンがあれば鍵を開けられるシステム。たくさんの部屋があるマンション・戸建て住宅などでは特に、スマートフォンで開錠操作ができるのは重宝されています。

暗証番号が分からなくなったオートロックの開錠に筆者が挑戦!

ここからは、暗証番号が分からなくなったオートロックの開錠に、鍵について初心者の筆者が挑戦する様子をご紹介します。なお、オートロックの鍵は、ロックマンジャパン株式会社が販売している定番商品のひとつ「ID-202TAB」を使用して、実験にあたりました。

① 当てずっぽうで暗証番号を入力する

当てずっぽうで暗証番号を入力する

暗証番号式の鍵だということで、まずは思い当たる数字を当てずっぽうでいくつか入力していきます。初期設定にありがちな「1111」「1234」から、このオートロックをもともと管理していたスタッフの生年月日・社員番号などを試すも、一向に当たる気配がありません。

それもそのはず、この商品は暗証番号が4桁だと決まっておらず、最大で12桁まで設定できるオートロックなのです。総当たり方式で暗証番号を入力する手法は限界があったため、次の手段に移ることにしました。

② 非常キーの代わりに工具を挿入する

非常キーの代わりに工具を挿入する

オートロックのテンキー部分の下には、非常キーを挿入できる穴があります。非常キーは購入時に3本装備されており、もしもの時はこれを使えば解錠できる仕組みです。

もちろん手元には非常キーがないため、細長い工具を挿入してピッキングを試みます。鍵のおおよその形状は想像つきますが、鍵穴が非常に狭いのでうまくピッキングすることができません。工具を取り換えて30分ほどピッキングに挑戦し、文字通りに手を変え、品を変えながら作業しましたが、残念ながら鍵開けには至りませんでした。

③ バールを使用してこじ開ける

バールを使用してこじ開ける

最終手段として、大型工具で鍵を破壊する手段に挑戦します。バールを隙間に差し込んで、テコの原理で鍵の部分を持ち上げようと試みました。

「力ずくなら鍵を壊せるのでは?」と思っていましたが、最終的な目的は鍵を壊すことではなく、ドアを開けること。破壊してもドアが開けられないリスクを考えると、むやみに鍵を叩き壊すことはできません。それに、この商品はダイキャストと呼ばれるアルミ合金が素材で、鍵が開くより前に変形してしまう恐れがありました。小一時間ほど作業しましたが、こじ開けも困難だと判断し、筆者による鍵開けはあえなく断念しました。

結論:暗証番号が分からないオートロックの鍵を、自分で開けるのは困難

オートロックの暗証番号が分からない場合に、自分で開けるのは非常に難しいと痛感しました。防犯性が高いということも十分にうなずけます。

また、利用者目線では「別の開錠手段を用意しておくこと」の重要性も感じました。今回のオートロックであれば、非常キーがこれに当たります。また、暗証番号を忘れてしまった時のためにメモしておいたり、鍵が壊れた時の連絡先を登録しておいたりと、あらゆる対策が考えられます。

もしもオートロックが開かない時には?

オートロックの非常事態に備えておくのが大切なのは、上でご紹介した通りです。

では、もしもオートロックが開けられない時には、具体的にどうすればよいでしょうか?

サポートセンター・管理会社に連絡する

サポートセンター・管理会社に連絡する

最初に、管理会社やオートロックの設置会社に問い合わせてみることです。集合住宅であれば、オートロックの付近に緊急連絡先の電話番号が記載されていることがあります。

問い合わせることで、オートロックの開錠方法についての情報を提供してもらえる可能性があります。また、会社によっては警備員を派遣してくれたり、管理人が直接開けに来てくれたりすることがあります。

他の住民・利用者が訪れるのを待つ

管理会社に連絡するほかに、他の住民・利用者が訪れるのを待つという手段も考えられます。個人宅であれば家族に、オフィスであれば職場の同僚に助けてもらえる可能性があります。

なお、マンションなどの集合住宅においても、同様の手段でオートロックを開けてもらうことができますが、不審者だと怪しまれる可能性があるのでオススメはできません。やむを得ず他の住人に相談するのであれば、面識のある住人の帰宅を待ったり、身分証を提示して事情を丁寧に説明したりする必要があります。

鍵屋のスタッフに出張してもらう

もし自分でオートロックを開錠できず、上で紹介した2つの手段も使えない場合には、鍵屋や専門のサービスに相談することが得策です。鍵のプロフェッショナルである技師が現場に駆け付け、適切な方法でオートロックの開錠をサポートしてくれます。

やってはいけない外からオートロックを開ける方法

ここまで、オートロックの鍵の開け方についてさまざまご紹介しました。

もしもの時には慌ててしまいがちですが、外からオートロックを開ける方法の中にはリスクを伴うものがあります。危険のある開け方の中から、3つの方法をご紹介します。

自動ドアの外から紙を差し込むと、不法侵入を疑われる可能性がある

自動ドアの外から紙を差し込むと、不法侵入を疑われる可能性がある

マンションやオフィスなどのオートロック式のドアには、自動ドアのタイプのものがあります。外側からは、開錠のために暗証番号やカードキーなどをかざす必要がある一方、内側からは人が近付くだけで勝手にドアが開きます。

一部のネット記事や動画サイトなどで、このタイプのドアを外から開ける方法として、紙やチラシをドアの外から中に差し込む方法が紹介されています。ドアの内側に人がいるとセンサーが誤認識し、オートロックを開けられるという仕組みです。

確かにセンサーを誤作動させれば、ドアを開けることは可能でしょう。しかし、この方法でも開けられないように対策をしている場所も増えているため、万能な方法だとは言えません。また、不審な行動をしていることから、通行人や住人に通報される恐れもあります。さらに、ほとんどのオートロックドアの周辺には防犯カメラが設置されているため、証拠が残るという点からもオススメはできません。

非常用の開錠ボタンを押すと、警備会社に通報される

オートロックのドアの付近には、非常時に備えて開錠ボタンが設置されていることもあります。主に地震などの災害時や、不審者の出没時に使用することを見越して設置されているようです。

このボタンを押すとセキュリティ会社に連絡が届き、警備員を派遣されることがあります。「鍵を失くした!」などの個人的な事情で通報すると、警備会社のひんしゅくを買うことになるので注意しましょう。

外壁や雨どいを伝って侵入するのは言語道断

外壁や雨どいを伝って侵入するのは言語道断

オートロックのドアが開けられなくなると、冷静を保てなくなる方も稀にいらっしゃるようですが、危険な行為に及ぶのは言語道断です。特に、外壁や雨どいを伝ってベランダに侵入し、上層階から室内に侵入するのは大変危険です。

大けがを負うリスクがあるのはもちろんですが、目撃した人が警察に通報することも考えられます。このような行為に及ぶ前に、冷静になって開錠方法を考えることが賢明だと言えます。出張鍵屋に相談するのも、そのひとつの手段に挙げられます。

オートロックの開錠を依頼する鍵屋の選び方

最後に、オートロックを開錠する上で、相談する出張鍵屋の選び方のポイントをご紹介します。

鍵屋の営業時間

まず、鍵屋の営業時間を確認しましょう。オートロックが開かなくなった時が深夜であれば、夜遅くにも営業している鍵屋に相談する必要があります。

最近では24時間営業している鍵屋も、都市部を中心として全国的に増えているようです。時間を気にすることなく気軽に相談できるので、緊急事態であればこのような鍵屋に相談するのもオススメです。

鍵屋のスタッフの活動しているエリア

鍵屋のスタッフの活動しているエリア

スタッフの活動エリアについても確認しておくと安心です。「オートロック 開ける ○○(地名)」などの検索ワードで調べて、上位に出てきた鍵屋であれば確実でしょう。また、鍵屋のホームページには出張エリア表が掲載されていることもあるので、この一覧からお住まいの場所を確認しておきましょう。

オートロックの鍵開けをした実績があるかどうか

オートロックの鍵開けには高い技術が求められます。そのため、オートロックの鍵開けをした実績が鍵屋にあるかどうかも、確認しておくべきポイントです。ホームページに掲載されている作業の実例を調べたり、SNSや口コミサイトの情報を探したりすると、有益な情報を集めることができます。

オートロックの開錠作業に掛かる費用

オートロックの開錠作業に掛かる費用

開錠作業に掛かる費用についても、合わせて調べておきましょう。こちらもホームページ・口コミサイトなどの情報から、およその予算を推測することができます。

また、実際に現場へと駆け付けたスタッフに、作業の費用・所要時間などの見積もりを出してもらうと安心です。作業をスタートする前に見積もりをもらうことで、作業後のトラブルを未然に防ぐことができます。

オートロックの開け方が分からない時はレスキューインフォへ相談

日常生活に便利なオートロック。もしも「オートロックの開け方が分からない・・・」とお悩みのときには、レスキューインフォのスタッフに相談すれば安心です。

腕利きのスタッフがすぐに現場に駆け付け、オートロックの鍵開けも最短時間で実施いたします。

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