玄関や引き戸のリクシルの鍵を自分で交換する方法と交換費用・見分け方

防犯性の高いリクシルの鍵は、DIY初心者でも交換できるのでしょうか?
本記事では、住宅の玄関や勝手口などで人気のリクシルの鍵について、交換方法・交換にかかる費用を解説していきます。
この記事の概要
解説する内容
リクシルの鍵交換
手段
鍵屋に依頼、自分で鍵交換
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---|---|
15分~ |
0円~ |
リクシルの鍵は交換できる?
結論から言えば、リクシルの鍵は交換できます。
互換性のあるリクシルの鍵ならどれでも交換できますが、リクシルの同じ型番の鍵を選べば交換の手間を減らせるのでオススメです。
別メーカーの鍵に交換することもできる

リクシル以外のメーカーの鍵にも、互換性がある一部の商品なら交換できます。
具体的な交換方法は次の項目で詳しく解説します。
リクシルの鍵の見分け方
リクシルの鍵の見分け方は、以下の3つの方法があります。
- 鍵の刻印で見分ける
- シリンダーのロゴで見分ける
- ドア側面の刻印で見分ける

まずは鍵の刻印で見分ける方法です。
鍵の持ち手にLIXILやTOSTEMの刻印があれば、リクシルの鍵だと判断できます。

シリンダーのロゴで判別することもできます。

最後に、ドアの側面から錠前の刻印を調べる方法があります。
ドアノブ近くのドア側面を見ると、長方形の金属プレートがあるので、LIXILやTOSTEMの刻印があればリクシルの鍵です。
トステムとリクシルは同じ鍵メーカー
トステムは、複数の会社と統合してリクシルに生まれ変わりました。
リクシルの前身がトステムなので、トステムの鍵をリクシルの鍵に交換することも問題なく行えます。
リクシルの鍵はどのように交換する?
リクシルの鍵の交換の方法は2つあります。
- 自分で交換する
- 鍵屋さんに交換してもらう
それぞれの鍵交換の方法と注意点を解説します。
自分でリクシルの鍵を交換する
鍵を購入して、自分自身でリクシルの鍵を交換する方法があります。
もちろん、工具の準備や交換方法を理解しておく必要があり、決して簡単ではありませんが、記事の後半には自分でできる交換方法もご紹介しております。
鍵屋さんにリクシルの鍵を交換してもらう
通常、鍵交換をするなら鍵屋さんに依頼します。
鍵選びや設置後の調整まで一通り任せることができます。鍵屋さんにリクシルの鍵交換をする際の料金は次の項目で解説します。
リクシルの鍵交換にかかる費用
次に、リクシルの鍵の交換にかかる費用の目安をご紹介します。
場所 | 自分で交換する場合 | 鍵屋で交換する場合 |
---|---|---|
玄関の鍵 |
部品代(5,000円~) | 作業料+部品代 |
勝手口の鍵 |
部品代(4,900円~) | 作業料+部品代 |
引き戸の鍵 |
部品代(2,500円~) | 作業料+部品代 |
カードキー |
交換不可 | 作業料+部品代 |
ジエスタの鍵 |
交換不可 | 作業料+部品代 |
リシェントの鍵 |
交換不可 | 作業料+部品代 |
※状況や鍵の種類によって価格が大きく異なる場合ございます。
ドアのリクシルの鍵を自分で交換する方法
次に、DIY初心者でもできるリクシルへの鍵交換方法を解説します。玄関ドア、勝手口などでお試しください。
本コラムでは、購入したLIXILの鍵を交換するという想定で作業を進めてみます。
交換用の鍵を用意する

最初に、新しく取り付ける鍵を用意します。
交換用の鍵はホームセンターで購入するか、ネットショップで手に入れましょう。
鍵の選び方は次の項目で解説します。
ケースと互換性のある鍵を選ぶ
玄関の鍵がどの鍵に交換できるか調べるには、鍵の型番を確認する必要があります。
メーカーや大きさが同じ鍵でも、型番が合わないと取り付けできません。鍵の型番は、ドアの側面のラッチケースのフロントカバーにある刻印で確認できます。
型 | 設置方式 | 互換性のある型番 |
---|---|---|
LA型 |
彫込式 | LA、13LA、ALA、DA、DH、DV、LAF、LAG、LAMA、LASP、LV、PPA、WLA |
BH型 |
彫込式 | BH、BHSP、DZ、LD、LDL、LDSP |
SWLSP型 |
彫込式 | SWLSP、FE、FESP、GAA、LE、LE-**、LSP、LZSP、PESP、QDC-**、TE、TE-**、TESP、GAE、GAF |
PMK型 |
面付式 | PM75 |
RA型 |
面付式 | 82RA、85RA |
NDZ型 |
面付式 | NDZ |
PG型 |
プッシュプル式 | PG、DA、DAF、PGF |
PX型 |
プッシュプル式 | PX、GD、SK、TDD、PXG、PXK |
どの鍵が設置できるか分からないなら鍵屋へ相談
古くて型番が読み取れないことや、互換性ある商品が分からないこともあります。
そんな時は鍵屋に相談してみましょう。
24時間営業のレスキューインフォでも、交換可能なリクシルの鍵をお調べいたします。
室内側のネジを緩める

はじめに、室内側のサムターンの上部にあるネジ2本を、プラスドライバーを使って緩めます。
サムターンの台座をマイナスドライバーで外す

サムターンに台座がある場合には一度外しておきます。
台座とドアのすき間に、マイナスドライバーなどの細いものを差し込むと外せます。
室内側のサムターンを外す

台座を外した後は、上の工程で緩めたネジを引き抜いて、室内側のサムターンを外します。ネジとサムターンは再び取り付けるので失くさないよう注意しましょう。
室外側のシリンダーを外す

室内側のサムターンを外したら、室外側のシリンダーも引き抜いておきます。
これで古いシリンダーを外す工程は終了です。
新しいシリンダーを室外側から差し込む

新しいシリンダーを室外側に差し込みます。
この段階では固定できていないので、手を離すとシリンダーが落ちて傷付く可能性があります。
養生テープで仮止めするか、誰かに押さえておいてもらいましょう。
先ほど外した台座とサムターンを取り付ける

室内側から、先ほど外したサムターンと、台座を外した場合には台座を取り付けます。
ネジを締めてサムターンとシリンダーを固定する

最初に外したネジを室内側から差し込み、プラスドライバーで締めたら完成です。
最後に、きちんと開け閉めできるか試しておきましょう。
中古住宅のリクシルの鍵は交換するべき?
中古住宅を購入すると、玄関や勝手口にリクシルの鍵が付いていることがあります。
防犯性の高いリクシルの鍵ですが、前の入居者が使っていた鍵を交換しないのは安全性に問題があります。
レスキューインフォが鍵交換のご相談を承りますので、いつでもお電話でお問い合わせください。
まとめ
ここまで、リクシルの鍵交換について解説しました。 防犯性の高いリクシルの鍵ですが、自分で交換するのは手間と時間がかかります。
レスキューインフォはリクシルの鍵交換に出張中。
作業のご相談やご依頼は、24時間いつでもフリーダイヤルでお待ちしております!